通訳の形態
一口に通訳といってもそのスタイルは様々です。
お客様の多様なご要望にお応えできるよう、通訳のサムライでは下記の通訳形態に対応いたして おります。
・逐次通訳 (Consecutive Interpreting)
話者の話す言葉を数十秒から数分のフレーズ単位で区切り、順次通訳していく通訳形態です。
同時通訳と比べると約2倍の時間を必要としますが、訳の正確性が高く、通訳サービスとしては もっとも一般的な基礎の形態です。
・同時通訳(Simultaneous Interpreting)
話者が話すのとほぼ同時に訳出を行います。同時通訳作業は非常に重い負荷を通訳者に要求する ため、2人〜3人のチームで行われる場合もあります。
国際会議などで特に利用される通訳の形態です。
・ウィスパリング通訳(Whispered Interpreting)
通訳者は、通訳を必要とする人の近くで、聞き手にささやく(whisper)程度の声で通訳をする通訳の 形態。企業内の会議などで行われる通訳は一般的に
これのこと。
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